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2018-02

ユーレイかなりきりか - 2008.12.10 Wed

まずは更新のお知らせ。

オーリローリ第二部:ステファンの杖
第三話「両刃の読心術」 更新しました。
ステファンが魔法の杖を手にするための、査定その1……のお話です。

ここからはネタばれ注意の独り語りなんで退屈な人は読み飛ばしてね↓

オーリローリという魔法使いはどうやら人の心を読むらしい、
ということは第一部でも何度かほのめかしてきたんですが。
今回サブタイトルにもあるように「読心術(あくまでも魔法の)」の設定をどうしようかってぇ話。

まあ現在進行形の心を読むのと既に「記憶」になってしまったものを読むのとじゃ若干意味合いが違うんでは、と思いますがそこはさておいて。
え~~とね、私なりの勝手な解釈だと、心を読むっていうのは相手の心に一時リンクして、必要な情報を持って帰るようなもんじゃないかと。だから、こっち側の心を閉じておかないと逆流現象とか~、相手の記憶とこちらの記憶がごっちゃになって混乱が起きるんじゃないの、と考えて、魔女ばーちゃんの台詞でそこんところ説明しましたが。うまく伝わったかな。

でね。記憶を読むってどうなのよ、ってことになると。
姉妹編である「20世紀ウィザード異聞」の第四章でステファンが古い日記や手紙に刻まれた記憶に同調しちゃうってくだりがあるんですが。あの場面では、ステファンは第三者の目で父親や母親の記憶のシーンを見てました。ステファンの目はあくまでも離れた場所から場面を映し出すカメラ、記憶の中の父母、幼い頃のステファンの姿は演者、って感じ。
第三者の目で他人の記憶を読む(あるいは観る)。
うむむ、「観客目線」もしくは、記憶の場面に居る人からはこちらは見えてないから「ユーレイ目線」とでも言おうかなー。

でも、アレ?記憶って主観的なものだよね。
だったらカメラはその「記憶」を持つ当事者の目じゃないとおかしいことになるんでは?
てーことで。今回の第三話では、赤ん坊だったオーリの目線から見たシーンを描いてみました。
ステファンは赤ん坊のオーリに憑依したかのように、オーリの記憶を追体験してしまいます。憑依なんつったらオカルトっぽいので、「なりきり目線」とでもいいましょうか。
でも、ここで再びアレ?
オーリの記憶の中でなりきり目線になってるステファンは、赤ん坊のオーリとは違う十歳のステファンなのであって。だから焦って何か言おうとしたりあちこちキョロキョロしたりしてるわけで、でも他人の記憶だからステファンが勝手に働きかけて変えちゃいけないわけで……
えーとえーとえええええ?

脳ミソプシュー……「視点」って難しい。はあ。

所詮あたしの考えるこたあこの程度さね、ぐすん。



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